たまりば

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始めまして靴修理のRESHと申します。皆様の足の悩みを一緒に靴という物を通して解決出来るようなそんなブログにしたいと思います。

2013年02月14日

Gianni Versace #2055

生憎の空模様な日になってしまいました・・

さて 今回はセメント製法のヴェルサーチの靴をvibram#2055で修理しました。


((After))

Gianni Versace #2055
Gianni Versace #2055
セメント製法とは違い、今回はマッケイ製法の使用にさせていただいております(そのため、オリジナルとは異なり、靴の内側に糸目がでます)
Gianni Versace #2055

元のソールはちなみにこんな感じです
Gianni Versace #2055

そのため、今回の修理では、底(アウトソール)の他に、”押縁”と呼ばれる、革の板状のものを一度アッパーに巻いた後、底を取り付けます。
Gianni Versace #2055
※今回は元々がラバー素材だったのでいいのですが、スリッポンタイプでソールがレザータイプのものからラバータイプのものへの変更は、若干ですが反りが固くなることがあります。そのため、現状でカカトが抜ける場合だとより抜けやすくなる場合がございます。

--Cost--
オールソール vibram#2055 ¥10500
押縁交換 ¥2625


"February Campaign"継続中です・

当店ではインターネットでの修理のお申込みも可能です(商品の販売も行っております)。以下の時間帯においては店舗周辺の道路が車両通行止め(歩行者天国)です,ご注意ください
平日15:00~18:00
日祝日12:00~18:00



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    Posted by RESH 三軒茶屋店 at 11:03│Comments(0)オールソール
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